nonママのスローライフ(^^♪


人生とっくに折り返し~悠々自適といかないまでも、オカンとネコと時々オトンとの川辺の暮らし。    
by itnon
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カテゴリ:映画( 15 )

越谷レイクタウン~♪

只今バレンタインディー~❤
チョコレートどっさりディーです。
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なにこれ!バレインタインの贈り物?
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おばさんは、チョコレートより映画です。
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「チェ・28歳の革命」の二分作品「チェ・39歳別れの手紙」を観ました。
キューバ革命後、政界の要職にあったエルネスト・ゲバラは、キューバから忽然と姿を消します。
別れの手紙とは、盟友カストロに宛てた手紙で、後にカストロはその手紙を公表しています。 「今、世界の他の国々が、僕のささやかな助力を求めている・・・。」南米大陸の自由ーそれが彼が夢見た未来でした。

彼の潜伏していたのは、独裁政権下のボリビア。キューバ革命の成功に危機感を募らせたアメリカは、この地に特殊部隊を投入し、アメリカの大々的な支援を受けたボリビア軍や、ゲリラ闘争を支援しない、ボリビア共産党の援助を絶たれ、彼の革命戦争は急速に迷走していきます。

映画は、ゲバラがボリビアで捕らえられ、翌日銃殺されて終ります。
死後発見された彼の日記から、最期の341日間を通して、チェ・ゲバラの衝撃の死が描き出されています。

映画を観るまでも無く、ボリビアで銃殺された遺体の写真も公表されていますし、1997年死後30年経て、遺骨がボリビアで発見され、キューバに送られ、現在は、キューバの霊廟に葬られています。皮肉なことに、ゲバラ人気にあやかって、最期の地としてボリビア観光などもあるとか・・・。

海を愛し、釣りを愛し、野球を愛し、読書やカメラを愛し、医師として人間を愛して、平和な世界を夢見たゲバラの魂は、安らかでしょうか?

さて、一息ついて帰ります。
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by itnon | 2009-02-15 02:02 | 映画

パニック×パニック

薄曇りの土曜日、友人達と待ち合わせて、映画を観ようと
「ららぽーと・ガーデン春日部」へ。
「イーグル・アイ」
正直、余り期待をしていなかった映画ですが、製作総指揮、原案、スティーヴン・スピルバーグと言うことなので、観てみようかと・・・。
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これが面白かった~~!
始まりは一本の電話!絶対絶命の状況に追い詰められる、人間の恐怖心理を描くサスペンス、スリラーです。
速い展開に、理解不能のまま、ストーリーに引き込まれていきます。
主人公のパニックと、観ている私達もパニック状態に・・・。
一体何が起こっているのかと!?
謎が解けていくほどに、恐ろしい結末。”選ばれたら、従うのみ”とは・・・。
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国家と政治が絡み、管理(監視)体制を強めた果ての、人権無視。
怖いですね~~。
そんな国家、どこかにあるんじゃないの!?
最近何本か映画を観ましたが、この映画、スピード、スリル、サスペンス、人間心理、何をとっても、ピカ一面白かったです。
「ハラハラドキドキで、お腹空いたね」美味しいランチに行ってきます。(笑)
家路を辿る夕暮れ。バスを降りて、思わずデジカメをした川辺の景色。
紺青に変わる空が、鏡のような水面にキレイに映っていました。
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ほんの束の間・・・。
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by itnon | 2008-10-28 00:34 | 映画

本当に生きたかった人生って。。。

近頃観た映画。「最高の人生の見つけ方」ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン主演。「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督作品。
主演の二人の超大物俳優が、ぴったりの役柄を、リアリティーに伸び伸びと演じていました。

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(すこしあらすじ)
仕事が全て、金が全ての大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)が入院したのは、自分がオーナーをしている病院。自分の方針で個室を作らなかった為に、自動車整備工として家族の為に地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)と、心ならずも相部屋になります。

カーターと初対面の、エドワードの台詞「ここは死体置き場か?」悪人顔のジャック・ニコルソンに思わず苦笑。見舞いに訪れる家族に囲まれるカーター、一方エドワードを訪れるのは秘書だけ。最悪の出会いをした二人の共通点は、病名 癌、余命6ヶ月。

絶望の中でカーターが、丸めて捨てたメモがエドワードの手に。そこには「棺おけリスト」死ぬ前にやっておきたい事が記されていました。大金持ちのエドワードに不可能は無い。二人は意気投合、病院を抜け出し、リストを辿り最高の人生を見つける旅に出かけます。

まあこんな具合で。。。癌とか、死とか重いテーマを大人のファンタジーに変えて、時にはユーモラスに、時には切なく、お金では解決できない、人の心の弱さをも描かれています。
”そんな訳無いだろう~”と言いたくなる設定も、少年のように生き生きと演じる、二人の名優を見ていると、妙に納得させられてしまいます。

カーターの妻がエドワードに、夫を病院に戻して欲しいと訴えるシーン。「夫の死に対しては覚悟は出来ています。ただ、生きながら、夫を奪われたくない」看護をしている家族としては、当然の思いです。戻るか?と言うエドワードにカーターの台詞「家族の為に一生懸命働いてきた。
子供たちが成長し、妻と向き合った時に、昔とは違う感情がわいていた。」親友にしか話せない 男の心情です。

こうした共感と友情は、老年に至った人間をも成長させます。それぞれが自分の居場所に帰ったとき、カーターは家族に対する感謝と、エドワードは、絶縁された娘を訪ねる勇気を得て、最高の人生のリストを終えるのです。

こんな秘書だったら、私も欲しい。主人が余命いくばくと聞いても、淡々と「相続を私に」と言い、主人が望めばどこでも手配し、どこまでも付いて来てくれるエドワードの秘書。(シヨーン・ヘイズ)この人がいなかったら、おそらく二人の旅も無かったかも・・・。

ラストシーン、極寒の山頂。是非ご覧下さい。心が温まります。
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by itnon | 2008-05-21 17:44 | 映画

第80回アカデミー賞~♪

2月24日(日)アカデミー賞の授賞式が、ロサンゼルスのコダックシアターで行われました。
映画大好きな私としては、大いに興味のあるところです。

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「ノーカントリー」が、作品、監督、助演男優、脚色、と主要4部門で受賞。残念ながらこの作品
観ていません。地味な作品だと、コマーシャルが少ないのよね~。以前アカデミー作品賞に輝いた「クラッシュ」等も余り宣伝されていませんでしたが、とても面白い構成の映画だと思っていました。どうしてもスター俳優の映画が、多大に宣伝されるようです。

主演女優賞とメイクアップ賞に輝いたのは、マリオン・コティヤール「エディット・ピアフ~愛の賛歌」やっぱり、そうでしょう!と言うところ。ピアフになりきった演技や、本人かと思わせる歌声に、酔わせてもらいました。素晴らしい映画でした。

衣装デザイン賞「エリザベス・ゴールデン・エイジ」イギリスの最初の女帝を描いたこの映画は、先日観たばかりです。主演のケイト・ブランシェットは前回「エリザベス」で主演女優賞に輝いています。主演女優賞ノミネート一覧投票の結果では、1170票中、845票を獲得して、トップでした。フランスの女優であるマリオンは、知名度が低いと言うことでした。

編集、音楽効果、録音賞は「ボーン・アルティメィタム」マット・デイモンが主演した人気サスペンスアクション映画、三部作でした。三部とも観ましたが、主人公の自分探しの謎解きが面白く、マット・デイモンもはまり役だったと思います。マット・デイモンといえば、ロバート・デニーロ監督の「グットシェパード」CIA誕生にすべてを奉げた男の物語。感情を抑え、背中に哀愁を漂わせた演技は胸を打ちました。これだけの賞に輝きながら、主演男優賞でないのが残念です。

美術賞「スウィニー・トッド、フリート街の悪魔の理髪師」ジョニー・デップのミュージカル映画です。セピア色の画面に、薔薇の花が散るように鮮血が・・・グリム童話を思わせる残酷な映画でした。「パイレーッ・オブ・カリビアン」のジョニーはまるで別人。何にでも化けられ、歌も歌える
器用な俳優さんです。オスカーを手にするのも、遠くはないでしょう。

ベネチア国際映画祭で、主演男優賞に輝いたブラット・ピットも、近頃演技派として力をつけてきました。「ジェシー・ジェームズの暗殺」で賞を撮りましたが、その前の「バベル」も良かったです。新人賞があったら、「ジェシー・・・」でピットと共演したケーシー・アフレックなんて・・・
もう少し勝手な事を言えば「ハリー・ポッター」に特撮賞とか・・・^^

プレゼンターに、デンゼル・ワシントンとは素敵ですね。彼がオスカーを手にする姿を、もう一度見たいものです。浅野忠信さんとチャラさんが、レッドカーペットを歩く姿も楽しい。「モンゴル」賞は逃がしましたが、才能のある日本の俳優さんの出現は嬉しいですね。
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by itnon | 2008-02-25 18:48 | 映画

新年最初の映画の日~♪

9時45分上映の映画を観るために、春日部の集合場所に行くとなると、朝は目覚まし時計が必要(*_*; 日頃ゆったりのんびり、ましてノーメイクの私は、少し慌てるのです。寒い寒い風の日、花梨の枝の向こうに広がる7時の空。大急ぎの朝食。カボチャのパン、干し柿、マンゴージュース!さて、しっかりメイクして出発です。

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「ららぽーと、ララガーデン春日部」東武線春日部駅から徒歩5分、11月にオープンしたお店の3階に、映画館スペースがあります。このショッピングセンター、中庭形式で三階まで吹き抜け。寒い寒い~、早く映画館に駆け込みたい気分(>_<)

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お目当ての映画は「ジェシー・ジェームズの暗殺」実在したカリスマギャング。人気小説の映画化で、ブラット・ピットが製作、主演を兼ね、ベネチア国際映画祭主演男優賞を受賞した作品です。
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ジェシー・ジェームズは、ビリーザキットと並ぶ、アメリカ西部開拓時代のアウトローです。生前から自伝が出るほどの人気者でした。彼の最後の1年間を、この映画は描いています。

前宣伝では、内容が分りにくいとか、160分と言う上映時間が長すぎるとか、書き込みがあったと聞いていましたが、そんなことは全くなく、賞金を懸けられた逃亡者の心理戦を、緊迫感の中に描いています。上映時間の長さは全く感じませんでした。

ブラット・ピットの映画は、何本も観てきましたが、年齢を重ねるごとに演技も重厚になってきました。ジェシージェームズを演じる彼は、鬼気迫るものがあり、人の心の弱さも感じさせました。これからも楽しみな俳優さんだと思います。

俳優にも、美男美女であったり、知的だったり、面白オーラが満載だったり、演技派であったり、いろいろな個性が、映画の楽しさを味あわせてくれますが、ブラット・ピットは、姿の良さでは抜群だと思います。黙って立っていても、歩いていてもカッコイイ!映画仲間とランチをとりながら、そんな事を話すのもまた楽しい時間です。

さてこの映画で、ジェイシーに憧れる、20歳のロバート・ボード(通称ボブ)を演じる、ケーシーアフレック。彼もまた楽しみな俳優さんです。さて、どんな風な心理戦を演じるのかは、映画館で・・・。

夕暮れは、冷たい風と共にやってきました。わが町に辿り着いた頃、富士山が!鏡のように光る川の向こうに・・・。富士山わかるかしら・・・?肉眼では、雲を纏いかなりはっきり見えるのですが・・・。
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by itnon | 2008-01-22 01:55 | 映画

雨の日は、映画仲間と~♪

9月の最後の日、冷たい雨の中、迎えに来てくれた友人の車で、浦和美園のワーナーマイカルズ・シネマへ。『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』を観ました。

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フランスの国民的歌手、エディット・ピアフの47年の生涯を描いた映画です。ピアフの16歳から47歳迄を演じたマリオン・コティアールの演技力には、すっかり魅せられてしまいました。

少女の頃の天真爛漫さ。「愛の賛歌」を歌い上げた、運命の人との出会い。愛を失って喪失の日々と、歌への壮絶な依存。特殊メイクや、長身を小さく見せるなど、ピアフになりきる為の努力も、凄まじいものがあったそうです。

マリオン・コティアールはインタビューに答えて「ピアフを演じる上で、ピアフの歌い方ばかりではなく、体や舌の動かし方、小さな息遣いさえも把握したかった。彼女の存在、言葉、声の出し方に至るまで同化し、自分の中に彼女が存在しているかのようで・・・「愛の賛歌」は奇跡が起きる瞬間だった。」

マリオンの言うように、ピアフを演じる、彼女の力強い歌声は素晴らしいもので、ピアフ本人の歌と聞き間違えるほどでした。

エディット・ピアフは、第一次世界大戦の戦火の中に誕生し、戦後のフランス・パリで、社会の底辺で生きてきました。この社会の底辺で潜むようにして生きる、庶民の暮らしを歌う現実派女性歌手は、この社会情勢を背景に、生まれてきたのです。波乱万丈のピアフの人生は、胸に迫るものがあります。

劇場を出るまで映画の余韻に浸ってか、友人たちも無言でした。開口一番、三人とも「主演女優賞は決まりだね~」いい俳優さんが沢山出ていましたが、久し振りに本物の女優さんに出会えた映画でした。
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by itnon | 2007-10-03 00:28 | 映画

キャプテン・ジャック・スパロウ~♡

日曜日に友人たちと待ち合わせて、映画に行ってきました。「パイレーッ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」待ってましたの映画です。

一番早い時間なのに、休日なのでチケット売り場は大行列です。この映画は幾つかの上映館と、上映時間もセッティングされていますが、それでも希望の席は取れませんでした。

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デズニーランドの”カリブの海賊”。なんとなく懐かしいような場面もあり、前二作ですっかりお馴染みになった俳優さんとも、久し振りの再会で嬉しくなります。美しい俳優さんが、すっかり精悍になっていたり・・・。

キャプテン・ジャック。スパロウは、ジョニー・デップから抜け出し一人歩き。
あの飄々とした風貌や、トットッとした語り口は、もう完全にジャック・スパロウ。
(私、のぼせて何言ってるんだろう(*_*;) いつもの知的で、暗く深い眼差しのジョニー・デップとは、まるで別人なんです。

その軽さ、惚け方が、とっても素敵で言うことなし。映画の内容なんやかんやよりも、ジャック・スパロウの存在自体が、魅力的なんです。ジョニーデップはこの役作りを、きっと楽しんでいたのでしょう。楽しさが伝わってきました。真面目な人がボケると面白いな~~これが、エンドの作品とは・・・寂しい限りです。

この日、テレビの日曜映画劇場で、「パイレーツ・オブ・カリビアン・・・」の第一回作品をやっていました。勿論ビデオを撮りましたが、これ残念ながら吹き替え版。
あの、何ともいえない語り口は、ジョニー・デップが作り込んで表現しているので、どんなに素敵な声で、上手な声優さんでも、キャプテン・ジャック・スパロウは無理。
(独断でごめんなさい)

あの風貌と、ゆらゆらとした動き方、そしてあの声で、ぼそりとした語り口。どれが欠けてもいけないのですよ。やっぱり、DVDを買おうかな~~

五月に入って、映画「バベル」「ブラット・ダイヤモンド」「眉山」を観ました。どれも人間の深層心理を描き、俳優さんも熱演していて、見応えのある映画でした。

「パイレーツ・オブ・カリビアン・・・」のような、理屈では有り得ない、予想不可能な内容の映画は、観賞後の友人たちとの、お食事中の合評会も話が弾みます。(大方、演技派、ジヨニー・デップ演じるジャック・スパロウの讃美ですが・・・)面白かったね~(笑)

私はどうやら、キャプテン・ジャック・スパロウという、キャラクターの大ファンのようです。
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by itnon | 2007-05-31 01:05 | 映画

映画もいろいろ~♪

四月の後半、三本の映画を観ました。
「東京タワー・オカンとボクと時々、オトン」「蒼き狼 地果て海尽きるまで」「ハンニバル・ライジング」全く趣の違う映画で、それぞれに面白さがあり・・・。

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「東京タワー」は随分前に、リリー・フランキーの原作を読んでいました。
テレビでもお馴染みっだったので、「泣かせたい映画になっていたら、ちょっと嫌だな」と思っていました。

原作は、東京に出てきた息子が、学生生活を放蕩の末、親からお金をせびりながら生活。持ち前の才能で仕事をこなせるようにり、故里の炭鉱の町から母親を呼び寄せて、一緒に暮らし看取ります。病気とか、生き死にとか、辛い内容で泣かされたくは無いと・・・

泣かされました。母は子供の為に身を粉にして働き、子供は母の懐で甘え、やがて自立していきます。母の愛を身に沁みて感じる息子は、そんな母を大切な存在として受け止めているのです。何でもない一家の営みが淡々と流れていきます。家族の中に居場所の無い、時々、オトンの存在も、切なく味があります。

母と息子の何気ない生活や、言葉のやりとりにも、相手を思いやるユーモアと優しさが感じられ、思わず涙がこぼれました。核家族が当たり前になった、現代の希薄な親子関係が、何とも寂しく感じられてならないのです。

映画を観ているほとんどの人が、泣いていました。自分の人生と重ね合わせて、心を揺さぶられるからでしょう。私の後ろの席に座られた、年配の男の人も声を上げて泣いていました。なんとなく、気持ちがわかります。

この映画は、観る人、それぞれの人生を考えさせる力があるり、誰もが心の中に持っている、思いやりや優しさが、人生をどんなに美しく輝かせるかを、気付かせてくれました。(当たり前の事だけれど、中々素直になれなかったり・・・。)
名優が揃い、原作を越えるいい映画で、心温まる涙を流しました。

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「蒼き狼・・・」ご存知、チンギス・ハーンの物語。チンギス・ハーンとは、機知に富み、無敵の武将、モンゴルの広大な草原を馬を駆使し、モンゴル帝国統一を成し遂げた、無骨で屈強な英雄。そんな印象を持っていました。

反町さんのチンギス・ハーンは、意志強固なれど苦悩の人。強いばかりではなく、内面の弱さも併せ持つ人間ハーンを演じて、とても素敵でした。時代に翻弄される親子、夫婦の思い。裏切り、かけ引きが展開するスケールの大きな大活劇です。モンゴル建国800年記念作品。

後日息子と映画の話をした折に、「チンギス・ハーンの生涯を、もっと理解していたら、映画ももっと楽しめただろう・・・」と言われ、ごもっとも!勉強不足でした。

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「ハンニバル・ライジング」トマス・ハリスの原作を読んだ時、これは大変な映画になると思いました。ハンニバル・レクターが、なぜ殺人鬼となり、やがて怪物”人喰いハンニバル”と恐れられるようになったのか!の過去に迫る物語です。

1944年、リトアニア。戦争が、幼い彼の心を壊し、復讐の為に殺人を犯していきます。その残酷さは筆舌に耐えません。しかし、映画ではいかに十五歳未満は入館禁止としても、描くにも難しい場面もあり、原作を読んでないと、わかるかな~?という感じもしました。

ハンニバルの青年時代を演じた、ギャスパー・ウリエル。美しい面差しが、殺人を犯すごとに
狂気に変って行く様が恐ろしい。コン・リー演じる彼の叔母の強い愛も、復讐の鬼と化した彼の心を動かすことは出来ません。今回は、日本がキーワード。叔母さんも、美しい日本女性と言う設定です。外人さんの見た日本人、というところでしょうか。

原作・脚本を、トマス・ハリスが手がけていますが、やっぱり映画は原作を越えられないと思いました。幼児期の環境が、人の心を失わせてしまいます。戦争の犠牲になるのは、一番弱い立場の子供たちなのだと、考えさせられましたね。

☆ゴールデン・ウイークには、話題の「バベル」を観る約束をしています。すご~く楽しみ!☆
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by itnon | 2007-05-02 00:48 | 映画

映画「デジャヴ」

「デジャヴ」とは心理学の用語で「一度も経験したことが無いのに、なぜか経験したことがあるように感じる心理状態」です。そんな経験ありますか?
この映画は、そんな単純な物語ではありません。「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジェイ・ブラッカイマーがプロデュース。トニー・スコット監督。主演デンゼル・ワシントン

何を隠そう私は、「フィラデルフィア」で、トム・ハンクスと共演した頃から、デンゼル・ワシントンの大ファンでした。あれから、アカデミー賞に2度輝き、知的で重厚さを感じさせる俳優として、活躍されている様子を、ずっと応援していました。

(少しあらすじ)
ニューオリンズ。カーニバルが終日を迎えた日のフェリー乗り場。アルジエとキャナル通りを結ぶフェリーが、満員の乗客を乗せ出航します。デキシーランドジャズの名曲(聖者の行進)が船内スピーカーから流れる中、人々の陽気な笑い声がデッキに響く頃、大音響と共にフェリーは炎につつまれて・・・。

敏腕捜査官ダグは、フェリー爆破事件の鍵を握る、美しい女性の遺体に強く心惹かれます。
543名もの犠牲者を出した、フェリー爆破事件の特別捜査班の一員として、政府の極秘捜査に加わったダグは・・・。(ここで切るのは、すごく意地悪だと思いますが、まだ観ていない方の為に・・・。これからが・・・。^^)
  
    映画のキャッチ・コピー   
     すでに起こった事件を、あなたは防げるか?
     すでに殺された女性を、あなたは救えるか?
     すべての答えは【デジャヴ】の中に

衝撃のアクションあり、サスペンスあり、アッと驚く意外性あり。緊迫感で最後まで飽きさせない、大人の童話と言ったら、異論がありますか?
ダグが命を掛けて救いたいと思う女性に、ポーラ・パットン。とても綺麗で、胸が痛くなるような、切ない眼差しが印象に残ります。
「あの人だ~」とニンマリしたのは、ヴァル・キルマー。ご存知「バットマン」の主演俳優。ちょっとふくよかになられた様子。
クールなデンゼル・ワシントンが、とても魅力的で、久し振りに迫力のある映画を楽しみました。
映画って、やっぱり映画館で観たい。^^

お昼ご飯は、こんなおにぎり。駅のお店でゲットした、トンカツ握りです。これがヒット!期間限定、お花見にぎりなんです。とっても美味しいのよ~^0^のんびり窓の外を眺めながら・・・。

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by itnon | 2007-04-05 00:39 | 映画

二本目の映画は香水がテーマ~♪

(前回よりつづく)
コーヒーを楽しみながら、二本目の映画は「なにを観ようかな~♪」
先日coo-ohakoさんも観られたという「バフュームある人殺しの物語」に決定!
TVのコマーシャルでは、何やら気味の悪い場面がありましたが、怖いもの見たさ?
いえいえこの映画のテーマは”究極の香水”です。
(少しあらすじ)
18世紀フランス・パリは悪臭が漂っていました。香水屋がもてはやされ、金持ちたちは、流行の香水の虜になっている頃、魚市場の片隅、ゴミの悪臭の中に、男の子が産み捨てられました。
成長し、類まれ無い嗅覚を持つ彼は、街角で出会った香りに魅せられて、最初の殺人を犯します。魅せられたその香りを持続させたい。彼は幾多の苦難を乗り越えて、香水屋に弟子入りします。
落ちぶれた香水屋の店主は、弟子の天才的な嗅覚に仰天しながらも、彼を一流の香水調合師へと導くのです。
頭と心と土台(全部で12種類の香料が必要)それに特別な香りを加えて、究極の香水を作る。師の教え通り、青年は究極の香水を求めて旅立ちます。特別な香りとは・・・。美しいラベンダーの咲く季節、次々と村の娘が・・・
動物の脂で人の匂いを吸いとる!ホンマかいな? 美女=特別なかおり? 究極の香りは世界を支配する?
香水屋の主人、調香の師匠にダスティン・ホフマン、惚けた味が面白い。 
主演はベン・ウイショー。少年のような、青年のような、なんとも不思議な雰囲気の人です。何色なのか、暗く大きな瞳。ただひたすらに究極の香水づくりにのめり込む姿は、不気味で、「サイコ」のアンソニー・パーキンスを思い出しました。
究極の香水によって、全てを手中にしたはずの彼の運命は・・・?何とも恐ろしい結末が待っていました。

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彼の作った究極の香水が、世界平和とか、人類の幸せとか、自然保護とか、に役立つ香りだと良かったのに・・・。

サービスカード、有難いな~^^この間は館内の飲み物が一回無料でした。少し後になりますが、「蒼き狼・・・」を観る約束をしています。映画は本当に楽しいですね~☆☆☆
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by itnon | 2007-03-16 16:46 | 映画
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